お客様の声 | 顧客だけでなく、社員や内定者の家族にも好評！周年記念のオリジナルギフトで感謝の気持ちを届ける

周年の数や会社ロゴを活かしたデザイン。細部の作りこみにも満足

 

―なぜ設立7周年を記念してオリジナルギフトを作ろうと考えたのですか？

2015年の初めに、会社として「7つの約束」を掲げたことがきっかけです。くわえて2015年は国内外の拠点が10ヵ所に拡大し、企業成長の一里塚となったタイミング。設立7周年を迎えることもあり、「7」をひと区切りにして感謝の気持ちを伝えようと考えました。

 

このオリジナルギフトはお客様をはじめ、当グループの国内外の拠点、社員のご家族や内定者のご家族にも贈りました。ここまで当社が成長できたのは、お客様のおかげだけではありません。ご家族の支えがあるからこそ、社員が元気に働ける。そのような考えから、結婚している社員については夫婦双方のご実家にひとつずつ郵送しました。これは当社のこだわりですね。

 

―オリジナルギフトの制作において、工夫したポイントを教えてください。

働くお菓子さんの提案がすばらしかったので、私たちは細かい修正をお願いするぐらいでした。「こんなふうにしたい」という漠然とした依頼も真摯に受け止めていただき、具体的な提案書やサンプルに落としこんでもらいました。最終的には、細部のデザインも含めて非常に満足しています。

 

たとえば、このギフトボックスの中には置時計が入っていますが、素材を紙にしたのは働くお菓子さんのアイデア。7周年を記念して、7枚の紙で構成されています。さらに「7年という時を一緒に歩んでくださり、ありがとうございます」といったメッセージをこめてくれました。同梱のチョコクランチについても、ハート型にして感謝の気持ちを表現しています。

 

また、箱の側面には社員の写真を載せているのですが、これも働くお菓子さんのアイデアです。側面が二重構造になっており、外側の円筒は当社ロゴの「足跡」のカタチにくりぬかれています。この筒をクルクルまわすと、ロゴをかたどった窓から全社員の顔が見える。当社の世界観がデザインとして表現され、「クリエイティブの人はスゴイな」と感心しましたね。

 

休眠顧客の掘り起こしにも周年記念のギフトは好適

 

―オリジナルギフトを贈った後、どのような反応がありましたか？

社員や内定者のご家族から、感謝のお手紙をもらいました。既製品ではなく、オリジナルという点もよかったのでしょう。当社は大企業ではありませんが、内定者のご家族に少しは安心してもらえたと思います。ほかにも、女性社員から「すごくカワイイ！」という声があがっていました。お客様の感想は直接うかがっていませんが、置時計を早速使っている方もいらっしゃると聞いています。

 

国内の支社では営業ツールとして活用しており、現場の営業スタッフから好評です。「7周年」という期間限定のギフトなので、しばらく遠ざかっているお客様を訪問するのにピッタリなんです。箱も中身もおもしろいので、話のタネになるみたいですね。

 

―10周年を迎える際もオリジナルギフトを作りたいと思いますか？

はい。今回のギフトが好評だったので、当社の代表も改めて作りたいと話していました。10周年までにさらに会社を成長させて、たくさんの人に感謝の気持ちを伝えたいと。言葉で伝えることも大事ですが、こうやってカタチにすることで多くの人に想いが届くと実感しました。自社の歩みを振り返るきっかけとしても、周年記念のギフト制作はいい機会だと思いますね。

 

 

コーポレートカラーである赤をベースに、企業ロゴや企業キャラクターを活かすデザイン。置時計は7枚の紙の多層構造になっており、7年間の感謝と「これからの時を一緒に刻んでほしい」というメッセージをこめた。

 

外側の円筒を360度回転させると、全社員の顔が見える。楽しんでもらいながら、自社の一体感を表現。

 

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