

- 顧客とのコミュニケーションが円滑になるから オリジナルお菓子を活用!
- 株式会社日本パープル コーポレートプランニング 野澤 敏明
- ◆設立/1972年5月12日 ◆資本金/1,000万円 ◆売上高/18億7,000万円 ◆従業員数/135名 ◆事業内容/機密情報、個人情報文書およびデータの保管と機密抹消
◆URL/http://www.purple.co.jp/

今回「働くお菓子」をどのように活用しましたか?
当社は文書の保管センターや破砕(はさい)工場を保有しており、そこにお客様が見学にいらっしゃいます。まず施設内をご案内しながらセキュリティなどの堅い話をします。その後、感謝の意味を込めてトラック型のお菓子をお渡しするんです。
「堅い話の後にユニークなお菓子を渡す」というギャップが、お客様との距離をぐっと縮めます(笑)。次にお会いした時は必ずお菓子の話が出ますね。オリジナルお菓子を活用することで、お客様とのコミュニケーションが円滑になったと実感しています。
またお中元やお歳暮用として、オリジナルクッキーも作りました。既製品を送るよりも、自社の個性を表現したお菓子の方が印象に残りますから。